ボードゲーム畑でつかまえて

魔法が使えるカラスは、空から木樽に挟まったブタや、ウサギ、おいしそうな赤い実のなった木など色々なものを見つけます。

私たちもカラスを見習って素早くペアになったカードを見つけて取りに行きましょう！ ≪ちょっと変わった神経衰弱≫ カードは次々と表になっていきます。

場のカードをよく見て、同じイラストのカードが2枚場に出たら、素早くパーンと両手を使って取りに行きます。

カードをたくさん撮った人が勝ちです。

カードゲーム 商品名：DREi HASEN カラスのメモリー　DH-1 対象年齢：3歳〜 セット内容：64枚 遊べる人数：2〜6人 時間：10〜15分【遊び方】 ≪準備≫ すべてのカードを裏返しにして、机の上でよく混ぜ、カード同士が重ならないように並べます。

・初めてこのゲームをするプレイヤーがいたら、よく似たカードがあるのでゲームを始める前にカードの絵をみんなで見てみましょう。

・右の絵のようにカードを整列して並べるとゲームの難易度は低く、バラバラに並べると難易度は高くなります。

≪ゲームの進め方≫ ・一番若い人から時計回りで順番に、1枚カードをめくります。

そしてその場に開いたままにしておきます。

次のプレイヤーも同様に、1枚だけカードをめくります。

先ほどと同じように開いたままにしておきます。

このように、カードは次々と表向きになっていきます。

同じ絵柄のカードが出たら、すぐに両手で取りに行きます。

・カードの取りかた 　すでに表に向けて置いてあるカードと、新たに表に向けたカードの絵が同じだったら、すべてのプレイヤーはこの両方のカードを両手を使い、パーンと取りに行きます。

一人で2枚のカードを取るためには、両手を使わなくてなりません。

・カードをもらえるのは？ ・ペアになったカードに正しく、そして一番早く手を置いた人 　・何人も重ねて手を置いたときは、そのカードの上で一番下にある手の人 　・1枚のカードに複数の人の手が重なった場合、カードを一番広く手でおおった人 　・2枚のカードそれぞれに、それぞれ手を置いた二人 ≪ゲーム終了と勝者≫ すべてのカードが取られたら、ゲーム終了。

一番多くカードを取った人の勝ちです。